深夜に街を歩くときに真っ暗だとやはり不安感がありますよね。夜間の道路での付きまといや乱暴などの不安は防犯センターの調査でもトップにあげられています。
夜間の路上での犯罪を防止するのに最も効果があると考えられるのは、防犯灯を設置するということではないでしょうか?
夜道が明るいと不安も薄れますし、私も夜中に帰宅するときはなるべく明るくて人通りがある道を選んで帰るようにしています。たとえそれが多少遠まわりになったとしても、やはり明るい道のほうがいいですよね。
また最近では公共の道路ばかりではなくて、個人の家でも防犯のために防犯灯を設置する家も多くなっています。
松下電工や東芝、ナショナルなど防犯灯のメーカーでも個人ように価格も安いものから販売しています。個人の家でも防犯灯をつけることによって、安心ですし泥棒の被害を防ぐ効果があると思います。
防犯灯の種類や価格についてご紹介していきます。
個人の家につける防犯灯にもいろいろなタイプがあります。道を歩いていてその家の前を通るだけで明かりがついてびっくりした経験はないでしょうか。
最近多いのが人の動きを検知して自動で点灯、消灯するタイプです。ただ明かりがつくだけのタイプもありますし設定によって、人の動きを検知するとフラッシュする賢いタイプもあります。
これだとたとえ泥棒が近づいた時にもびっくりしますし、周りの人からも目立ちますので防犯効果が高いです。深夜の防犯にとても効果的だと思います。
また省エネ効果も高いのが魅力です。センサー付きのタイプですとその場に長く居続けた場合だけフラッシュの警告を発するという商品もあります。昼間でもかなりの効果があるため不審者の威嚇になりますね。
値段も様々ですがセンサー付きのフラッシュタイプで代替20000円から30000円で設置することができます。そこまで機能がなくても明るくするだけで、十分防犯対策になるとお考えなら普通の蛍光灯タイプで3000円から4000円で購入することができます。自宅の防犯に、街の防犯に防犯灯の設置を考えてみてはいかがでしょう?
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防犯灯は価格も安く簡単な防犯対策になるということで、設置する家も多くなってきます。松下電工、東芝など各メーカーでもセンサー付きなどの機能が充実した防犯灯を販売しています。防犯灯の価格や効果、また最近話題の青色防犯灯の犯罪抑制効果についてもご紹介していきます。
Copyright 防犯灯の価格を簡単まとめ 2010